好きなものだけを並べてしまう突飛な発想、いさぎよい文体、知性あふれる中宮とのやりとり。
そのすべてを清少納言の魅力とともにまんがで再現。
俗世を離れ、のんびり自由気ままな生活を送った兼好法師。
彼の辛口エッセイ集は現代の私たちの共感をよびおこす。
月からの使者がまいおりて、ひとつの命が天へとかえる。
かぐや姫のために宝を探す5人の皇子や、帝とかぐや姫の逢瀬など、絵本にはでていない『竹取物語』のおもしろさを美しいまんがで。
松尾芭蕉の代表作『おくのほそ道』から有名な場面を中心に構成。
美しい景色や芭蕉の愛した人々が、まんがの名かで鮮やかによみがえる。
芭蕉の旅をたどりながら、一句一句をじっくりと味わってみましょう。
おふろの底をふみぬいたり、相棒をきつねと思いこむ、江戸時代のズッコケコンビ弥次さんと北さん。
2人の珍道中が、まんがで登場。
江戸時代の庶民に親近感をもって読まれた、滑稽本の代表作。
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